実用する沈胴エルマー。Elmar 50mm F3.5

今日は、あまりしないカメラのレンズ話です。

いつもフィルム写真は、バルナック型のLeica DⅢでの撮影です、強い逆光と暗部では二重像が解りにくく苦戦します(笑)多分そのうち修理に出しますよ。

 名レンズ エルマー を引っ張り出します、バルナック形とおかしなレンズで特異なスタイルのせいか色々な場所で人の目を惹きます。

ちなみアダプターを付けてNEX-5Rに装着してもジロジロ見られます、特に日本に観光に来ているヨーロッパ系の方々に・・・向こうでは、それなりに知名度のあるレンズなんですね。

Leica エルマー L50mm F3.5 ニッケル 今あるエルマーは、バルサム剥がれ気味だし少しピントもズレ気味だけれど、なんとか使っています会心の写りはの時は、ほれぼれしますし。時を超えた魔法であり、またコレもエルマーの実力なんだなぁと感心します。

Camera:Leica DⅢ
Lens:Elmar 50mm F3.5
Film:Fujifilm Acros 100

全ての条件が合えば、とても良い仕事をしてくれます。70年余年前のカメラだという事を忘れさせてくれると同時に、当時のドイツが誇る技術力に脱帽します。

Camera:Leica DⅢ
Lens:Elmar 50mm F3.5
Film:Fujifilm Acros 100

レンズについて、あれこれインプレッションするのは好きでは無く自分に合ったレンズで好きな物を、ひたすらに撮り続けていくのが性に合ってますが、気に入った物は人に勧めたくなります。

 うって変わりは、こちらはNEX-5Rにエルマーを装着した新旧混合の写真。水銀灯の照明の辺りが古いレンズ故に光が滲みます。

モノクロ時代のレンズなのでコントラストを少し濃いめにすると自然な感じに仕上がりエルマーの描写が引き出せます。

シャドー部があまり潰れないのもエルマーの良いところです。現代のレンズの様にパリッとシャープネスに決めないで、しっとりと艶やかに仕上がっています。

これからも良いレンズに出会ったらバシバシ撮り紹介していきます。

おわり。