少し昔の北千住Ⅱ

北千住西口は老舗 槍かけだんご 裏にある梅の湯、こちらも昭和ヒト桁生まれの老舗ながら廃業してしまった銭湯だ。

天井から降りる、くすんだ若草色の電機扇と共に強烈なノスタルジーに浸れる、トイレは和式で白熱球に照らされた木の床はワインレッドの様な濃いマカボニーが印象的だった。

アルミサッシ類は浴場のドアだけで、他は木枠というオリジナルを貫く硬派なスタイルで感動的だった、さらに浴場は給湯用の配管が露出し武骨な雰囲気、洗い場の真ん中の列は壁が無く鏡も無し、これもあまり見た事の無いスタイルだった。

入り口付近にまで、釜焚き用の木材が置かれ他の銭湯とは、また違った雰囲気だった建物自体は、まだあるので機会があれば建物の中の写真を一度撮っておきたい。

おわり。

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