岩槻で発見アールデコ建築。(元・岩槻警察署)

今日も天気が良く仕事も早く終わったので、前から気になっていたアールデコ建築が目をひく岩槻郷土資料館に行ってみる事に。(埼玉県さいたま市岩槻区本町2丁目2−34)dsc03127

早速アールデコと自社仏閣バイクの末裔とのコラボです。和洋折衷(ウソ)

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駐輪場にベンリィを停め、ふと脇に目をやると展示から溢れたらしき金庫と井戸が・・・

錆具合からすると大分長いこと外に追い出されているようでご苦労様です。

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足を進めると何やら見たことの無いデザインの床下通気口の柵がありました、小物からアールデコで固めてきます。

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勝手口と思われる脇の入口も意匠に、こだわりが見られます。

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正面入口を振り返ると柔らかい光に包まれ曲面を多用したデザインがお出迎え。

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重厚な構えの扉。

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お 応接室・・・なるほど。 応が旧字体で慶應義塾大学の様ですね。dsc03135

上段に氷をセットして冷却する最初期の冷蔵庫が展示されていました。  dsc03140

断熱材にコルクが用いられています、現代は化学の進歩でウレタン発砲の素材に置き換わっておりますね。

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砲金の真鍮製金具が質感を盛り上げてくれます。dsc03144

ここから2階に参ります。

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滑らかなアールが優しさと豊かさを主張します。

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3階にある明り取りの丸窓が気になって、しょうがなかったけど3階は立ち入り禁止で近寄れず残念。

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2階の空間も余すことなくアールデコが施されていて美輪明宏さんが言っていた 必要無駄 がここには沢山ある。

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現代では、機能性・合理性を追い求め飾りや装飾を廃し、のっぺらぼうの様に薄く平たい味気の無い物ばかりになってしまった・・・この建物をはじめ全国のロマンあふれる建物から沢山の情報やエネルギーを感じ取りたい限りである。

END